今日もご覧いただき有難うございます。

衝撃的なタイトルにドキッとされた方もいるかもしれませんね。

10/28　島田市主催の虐待対応研修に参加しました。静岡県社会福祉士会の三嶽先生の講義はグループワークや事例を交えて非常に解りやすく興味深い内容でした。高齢者の支援に関わっていると残念ながら、

　　　　　　　　　　「これはもしや虐待では？」

と感じるケースに遭うことがあります。虐待とひと口に行ってもその定義付けは複雑で「身体的、ネグレクト、心理的、性的、経済的虐待」と種類も色々です。日々の介護の場面では施設でも、自宅でも、誰にでも起こりうることや

一人で悩まずチームで対応する大切さ、養護者、支援者も守るという視点が大切である事を学び、事業所としての取り組みのヒントも頂きました。

　　　　　　　無意識のうちに自分も加害者になるかもしれない

　　　　　　　　　　　そんな意識も持たなくては。

ケアマネ業務は感情労働とも言われます。まずは自身のメンタルの健康にも注意しながら仕事をしていくこともとても大切。

上手に気分転換しましょうね！