こんにちは。
レンタル事業部静岡　サービスマネージャーの増田です。

レンタル事業部では、毎月れんたる通信という名前でお客様に福祉用具の役立ち情報をお届けしています。

れんたる通信だけではお伝えしきれない情報をブログと連動しさらに深掘りして発信していますので、ぜひブログと合わせてご覧ください！

11月のれんたる通信では、『見守りサービス』をテーマに情報をお届けいたします。

■見守りサービスとは？こんなお悩みありませんか・・・

日々の生活において、「一人暮らしが心配」「急な体調の変化があったときどうしよう」など、不安を感じることはありませんか？
見守りサービスは、離れて暮らすご家族だけでなく、同居のご家族やお一人で過ごす方のサポートにも役立ちます。

■シーンに合わせた見守りサービスの実例

生活スタイルに合わせた柔軟な見守り〈見守り電池〉

見守りと聞くと『カメラでの見守り』をイメージされることも多いですが、家電の電池を入れ替えるだけで、生活リズムに変化があれば通知される商品もあります。

見守り電池は、単3電池型のIOTみまもりデバイスで、例えば、センサーライト・テレビのリモコン・エアコンのリモコン等いつもの生活で使用している家電に入れて、家電の使用を検知し、インターネットを通じて、ご家族の「みまもりアプリ」に無事を知らせます。

転倒や体調の急変が心配な方にシンプルで使いやすい見守りです。

同居のご家族の異変をタイムリーに通知！〈家族コール〉

要介護度が高く、起き上がりと同時に知らせる必要がある方、徘徊感知機能が欲しいといった場合には、センサーマットや居室センサーで動きをすぐに検知⇒お知らせしてくれる商品が便利です。

家族コールは、ベッドサイドや部屋の出入り口などに設置したマット（床センサー）を踏むと受信機のメロディーまたはバイブレーションでお知らせします。

家族コールは介護保険対象のレンタル商品です。
センサーは利用される方に合わせてタイプを選定、設置場所についても福祉用具専門相談員がお話しを伺いながら設置が可能です。

センサーの情報からAIが認知症や介護の必要性を推定しお知らせ〈LASHIC〉

リアルタイムの見守りだけでなく、介護サービスや介護認定が必要な予兆を蓄積したデータからお知らせしてくれるサービスもあります。

LASHICは、居室人感センサー（最新センサーでプライバシーに配慮しながら24時間危険や異変を見守り）、ベッド心拍センサー（ベッド上での体勢や心拍を測定し、就寝時の異常を発見しお知らせ）、ナースコール（ワンプッシュで会話ができる設置も簡単なナースコール）の3つの機能で複合的な見守りが出来るサービスです。
単機能からでもサービスを利用できる為、自律して元気な親御様の見守りから、在宅介護まで幅広いシーンで活用が可能です。

また、月ごとに1ヶ月のデータをAIが解析し運動量が適切か、睡眠はしっかりととれているか、住環境に問題がないかなどのレポートを自動で作成します。
転倒などで長時間動けない場合や熱中症の危険、生活リズムの乱れを察知でき、特に危険な時には自動でアラートが可能です。



今回ご紹介した3つのサービス以外にも、日々多様なサービスや福祉用具がリリースされています。
利用シーンや、望む機能により適切なサービスも異なります。

お悩みに合わせて福祉用具専門相談員がご提案をさせていただきます。
お気軽にまごころ介護サービスレンタル事業部へご相談ください。

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▼このようなお悩みはありませんか？
・家の中で躓いたり、夜間暗いと不安になる。何か良い対処法はないか？
・今福祉用具を使っているが、悩みが解消できていない
・遠距離介護をで不安がある
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