こんにちは、岡田です。


２月５日に毘沙門天大祭のだるま市に行ってきました。

自分は毎年ダルマを買いに行っているんですが、今年は大寒波直撃のタイミング...

そのせいか、出店や商店もいつもより少なかったような気がします。

そんな中、自分は初めてだったんですが大道芸のパフォーマンスや、日光猿軍団の芸披露も行われていました。


自分は「大道芸人　ナオキ」さんのパフォーマンスを見させていただきました。

ヨーヨーの世界チャンピオンにもなった方で、手がかじかむ寒い中、素晴らしいパフォーマンスを見せて下さいました。

ディアボロや、ナイフとラバーカップ（トイレのスッポン笑）とリンゴのジャグリング、

１０個けん玉、バランスとりながらのけん玉、そして世界一のヨーヨーパフォーマンス！

まさかダルマを買いに行って世界一の芸が見れるとは思ってもみませんでした。




大道芸人　ナオキ　さんはインスタグラムもやっているらしいので興味のある方はフォローしてあげて下さい。

ちなみに、住んでる所が自分の住んでる所のご近所でびっくりしました。


そしてダルマ市は平日の昼間で人はまばらでした。




そして、いつもの商店さんでダルマを買いました。



毎年通っているお店なので、おかみさんとも顔なじみです。

例年赤いダルマを買っていましたが、今年は黒を買ってみました。

黒いダルマは「黒字になるように」と商売繁盛の意味もあるそうです。


もちろん！神頼みも忘れずお参りもしてきましたよ。




この写真で注目してほしいポイントは




この方。

車いすで参拝されています。

この方以外でも、杖や歩行器を使用されている方が多数見受けられました。

毎年行っていたイベントに参加できないと、何となく気持ちって沈みませんか？

福祉用具を使うことで、恒例行事に参加したり、外出することが出来るならそうした方が良いと思います。

QOL（クオリティ・オブ・ライフ）の向上に繋がりますので。


ちなみに、QOL（クオリティ・オブ・ライフ）とは

「生活の質」を意味する言葉で健康や経済的な豊かさだけでなく、精神的な充実感や社会とのつながりなど、人生全体の満足度を考える概念です。

QOLの主な要素

1：身体的健康：病気や障がいがあっても、快適に過ごせること

2：精神的健康：ストレスが少なく、心の安定が保たれていること

3：社会的つながり：家族や友人、地域社会との関係が充実していること

4：経済的安定：生活に必要なお金があり、安心して暮らせること

5：自己実現・生きがい：趣味や仕事、夢などに取り組めること

介護や福祉、医療の現場では「いかに快適にその人らしく暮らせるか」が重視されます。

自分たちもやりたい事が出来なかったり、行きたい所に行けなかったらストレスたまりますしね。

私たちも福祉用具を通して自分らしさを維持するお手伝いできればと思います。

それではまた✋

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