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2024.02.16
キャリパス:実技の落とし込み(食事の介助)
先週、静岡エリア グループホームのアセッサー会議が開催されました。
【アセッサー会議とは】
主にキャリアパスの進捗や進め方、落とし込み方法等を確認・共有する会議となります。
参加者は、各事業所のアセッサーさんです。
【キャリアパス制度とは】
ケアの質の向上、職員の処遇改善、スキルアップを目指し、柔軟な質の高いケアを提供するための制度です。
【アセッサーとは】
事業所のキャリアパスを進めていく担当者、ケアを引っ張っていく役割の方のことです。
まごころ介護サービスには様々な種類のサービスがあり、サービスごとに月に一度この会議が開催されています。
その中で介護技術の実技の落とし込み練習を行っています。
今回のテーマは『食事の介助』について
・食べる姿勢を整える
・メニューの説明
・水分や汁気のあるものから
・スプーンの1/2から1/3程度の量の食べ物を乗せる
・口を閉じたらスプーンを抜く
・飲み込みを確認してから次の一口
など、ポイントがたくさんあります。
みんなで二人組になり、交代しながら実践していきました。
その方の一口の量が上手く入りましたか?
飲み込みを確認してから次の一口が運べましたか?
今回はまごころホーム*あい梅ヶ谷のMさんがカステラを持ってきてくれました。
食事介助のポイントを常に意識し安全確保を行ったうえで、美味しく楽しめるお食事の時間にしていただきたいですね。
by教育研修部 ことことでした。
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